こんにちは、最近謎の肩こりに悩まされている長田です♪もしかして○○肩・・・
本日は前回お話ししました「高い打点でストロークを打つとボールが浮いてしまう」の後編を解説させていただきます。
高い打点のストロークボールが浮く原因は、、、
①面が開いている。
②高いところからさらに振り上げてしまっている。
上記2点が多いとお伝えしましたが、本日は②について解説いたします。
では、なぜ高い所からさらに振り上げてしまっているのか❔
ですが、これはズバリ!!
テイクバックが低いから!というパターンがほとんどです。
通常のストローク(腰の高さ付近の打点)と同じように腰より下にテイクバック(ヘッドダウン)してしまうと、肩口辺りが打点になった場合、ボールとラケットの高低差がつき過ぎて上方向へのスイングが協調されてしまいます。
その結果高い打点からさらに上にボールを打ち上げてしまい、アウトしてしまいます。
ですので、高い打点でストロークを打つ場合はテイクバックも高くするようにしましょう♪
また、高い所からさらに振り上げてしまってはダメなの❔というのも気になるところかもしれませんのでこちらも少し説明させていただきます。
結論から言うと、高い打点のボールをロブ返球する場合はさらに上に振り上げて構いません♪
問題なのは、普通の打球を打とうとしているのに、高い打点に向かって下から上に速いスイングをしてしまっているということです。
丁寧にゆっくりしたスイングでロブ返球をする場合は大丈夫ですから、上手く使い分けてください♪
以上で高い打点で打つストロークについては解説終了とさせていただきます。
それでは、よいテニスライフを!
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