こんにちは、腕と足が日焼けでポッキーになっている森下です♪
さて、今回は今月のテーマであるストロークを安定して打つために必要なスタンスのご紹介をしたいと思います。
テニスでは様々な方向に飛んできたボールを追いかけて打ち返したり、早いボールや遅いボール、深いボールや浅いボールがあります。
それに対して適したスタンスを選択して返球する事が大切です。
『スクエアスタンス』
打球方向に対して平行に立って打つ形です。
体重が乗りやすく力強いボールを打つことができますので、勢いのあるボールを打ちたい時に適しています。
打点は身体からかなり前の方になるので、浅めのボールに対して使わないと振り遅れやすいという特徴があります。
『オープンスタンス』
足を踏み込まずに開いたまま打つ形です。
体重は右から左に移動する(右利きフォアハンドの場合)為、力のあるボールは打ちにくいですが、身体の捻り戻しを大きく使えるのでスピンを掛けやすい、また、大きく横に振られたとしてもバランスよく打ち返す事ができます。
打点もスクエアスタンスに比べ身体に近い為、早いボールや深いボールを打ち返すのに適しています。
是非意識しながらテニスをやってみましょう♪
0 件のコメント:
コメントを投稿