皆様、こんにちは!
朝はパン!との教育を受けたのにご飯派の月曜日担当の長田です!
今日は、先日お話ししました武線武蔵溝ノ口駅を物産展の「全国ご当地パンフェスティバル」で購入したパンシリーズ第2段「メロンの妖精」についてです!
これは京都の老舗である山一パン総本店さんのメロンパンです!
普通のメロンパンのザクザクしたクッキー生地でなく、しっとりしたタイプのメロンパンでした!
袋を開けた時の香りも良く、クリームもちょうど良い甘さでとても美味しかったです!
昔からメロンパンの好きだった私は残り4つしかなかったコレを迷わず手に取りました笑
レジに並んだ時にはもうすでに残り3つの姿はなく、ギリギリの出会いだったと言えます笑
ここで
そもそもメロンパンってメロンが入っていないのに、なんでメロンの名前がついているのか?
を語らせてください笑
名前の由来はいくつかあり、どの説が正しいのかはハッキリしていないらしいです!
・表面のビスケット生地に数本の筋や格子状の溝が入れてある外見が、マスクメロンの模様に似ているため。
(この説がもっとも有力だそうですね!)
・「メレンゲパン」が訛ってメロンパンになった。
・紡錘形の形状と、表面に数本の溝が入れてある様が、メロン(マクワウリ)に似ているため。
・業務用調理器具「メロン型]」を使用して成型したパンだから。
などなど様々な説が唱えられているみたいです。
この名前がついてから実際にメロンを原材料に加えた商品も登場するという名前が先の珍しいパターンてますね笑
皆様も、もし他にもこのように面白い由来のものがあったら是非レッスンの際に教えてください!
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