こんにちは、三ツ矢特製メロンソーダが期間限定発売と知りショックを受けている長田です。
本日は
『高い打点でストロークを打つとボールが浮いてしまう。。。』😢
とのお悩み相談を受けましたので、解決致します!
まず、高い打点のストロークでボールが浮く原因は
①面が開いている
②高いところから、さらに振り上げてしまっている
この2点が多いかと思われます。
本日は①について解説致します。
では、なぜ面が開くのか❔❔❔
これは持ち方(グリップ)とボールとの距離感にあります。
グリップが薄い(コンチネンタルグリップ)と手首の形の都合上、ラケットを横に使うのが苦しいので、無理に横に使おうとすると面が開く場合があります。
薄いグリップで高い打点でストロークを打つ場合は少しヘッドを立てるのがおススメです。
ボールとの距離感が遠いとラケットが横になり、面が開きやすいので低い打点よりボールに近づく必要があります。
以上の事から高い打点は厚いグリップ(ウエスタン寄り)の方が打ちやすいとされています。
②の高いところからさらに振り上げてしまっているについては、また今度解説させていただきますので、お楽しみに♪
↑薄いグリップ
↑厚めのグリップ
それでは良いテニスライフを!🎾
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